メーカーも追従せざるをえなかった、当社の実力から生まれたオリジナル企画。ダイビングにブランクの空いてしまったビギナーダイバー。年数百ダイブを超えるリゾートサービスのガイドダイバーの愛着ある大切な道具まで。 精密エレクトロニクス製品のウォッチタイプダイブコンピュータは、要となる圧力センサー部とスイッチボタンを含んだオーバーホールを定期的に行うことが必要です。
ダイブコンピュータのスイッチボタンの周りにたまった皮脂汚れや潮かみによって、スイッチボタンが押しづらく重くなります。もしそのまま放っておくと、見えない部分の錆の発生や、防水性に問題を起こします。特に購入後3年を超える製品はオーバーホールが必要と言えるでしょう。長いブランクのあるダイブコンピュータも、点検を兼ねて受けておくと良いでしょう。
DC CLINICでは、メーカー在職中に数万件を超える製品のメンテナンスや電池交換などを行ってきたテクニシャンによる、分解精密検査「DC DOCK」(オーバーホール)をご用意しました。部品を分解し、ひとつひとつ丁寧に洗浄(一部超音波洗浄)点検をする「DC DOCK」。「DC DOCK」でダイブコンピュータが見違えるように使いやすくなり、ひいては愛器の寿命を保つ大切なメンテナンスでもあるのです。